ninjinblog

気管支拡張症と診断されてから抗生物質漬けの毎日を送っていました。薬を手放すきっかけから、真実探しと自分に向き合う日々のあれこれ・・・

治療開始

「気管支拡張症」という病名が付いた私に
最初処方されたのは、クラリスという
抗生物質ムコダインという去痰剤
でした。
この処方は過去に病院で処方された
ことがあるけど、治るんだろうかと
思いましたが、そのまま薬を頂いて帰りました。

薬を飲んでからは眠れないほどの咳は治まり、このまま咳が止まって
くれたらと思っていましたが、一週間飲んでも咳は止まらずに
一週間後の診察を受けたのです。


今までに何回となくの抗生物質で治療を受けていた
ので、医者も一筋縄ではいかないと判断したのかも
知れません。
「二種類の抗生剤で叩いた方が良いでしょう」
と言われクラビットも追加されました。
すでに私にはお馴染みの抗生物質の名前でしたが、
同時に二種類を飲むのは初めてのことでした。

(正確にはクラビットは抗菌剤と言うらしい。)
 ↓
現在では抗生物質や人工合成された化学物質を全て含めて、
抗菌薬と表現されます。そのため、イメージとしては、
抗菌薬という大きな枠の中に抗生物質が含まれるようになります。
抗生物質と抗菌薬の違い(選択毒性とは)より


風邪を引けば自分で治す力(自己治癒力)がまったく
ないと思っていましたので、薬に頼らざるおえないと思って
いたのですが、さすがに二種類の抗菌薬を飲むことに
抵抗感がありました。
でも今の私には薬を飲む以外に仕方がないのだと、納得させて
飲み始めたのです。


処方:
クラリスクラビット 朝晩二錠づつ
ムコダイン 朝昼晩一錠 


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