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気管支拡張症と診断されてから抗生物質漬けの毎日を送っていました。薬を手放すきっかけから、真実探しと自分に向き合う日々のあれこれ・・・

薬を手放してから半年が経ちました。

   



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気管支拡張症の治療を目的に
ホメオパシーの治療を開始して、半年ほど経ちましたが、
これと言って激しい好転反応はありませんでした。
抗生物質やほかの薬品もすべて止めていましたが、
特に変化はなく過ごせていました。

症状として表れていたのは、喉が常に痰でヌルヌルしている
感じや、痰、声枯れ、朝起きた時の口の苦みなどです。
これは治療を開始する前からある症状でしたが、
続いていました。




あれは秋口に入ったあたりだと
思いますが、咳が出始めました。


これから激しい好転反応が始まるのか?

と期待と不安が入り混じった気持ちになりましたが、
酷くなることはなく、また、寝られないほどの咳
では、ありませんでしたので我慢できるものでした。

咳がでたり、風邪を引けば

今までは、悪くなる一方でした。

一晩中眠れなくなるほどの咳になるのに

そんなに日にちはかかりませんでした。


病院に行って、抗生物質を処方してもらわなければ・・・


以前の自分の気持ちを思い出しながら、
悪くなって行かないことに、
感謝と不思議さを感じながら、
体のこと、健康のこと、ホメオパシーのこと、
もっともっと、知りたいと思うようになって行ったのです。

恥ずかしながら、自分が今まで知っているつもりになっていた
ことに気付いたことは、大きな収穫でした。
世の中は私の知らないことで、満ち溢れている。
ワクワクする気持ちで、手に取った本です。


癒しのホメオパシー

癒しのホメオパシー




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