ninjinblog

気管支拡張症と診断されてから抗生物質漬けの毎日を送っていました。薬を手放すきっかけから、真実探しと自分に向き合う日々のあれこれ・・・

好転反応のこと

     

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治療を始めると決めた時から、

一番心配だったのは、いわゆる


好転反応」でした。


このように自己治癒力が高まった結果、もともと体内にあった老廃物(体毒)
の排泄症状が出ること、あるいは強くなることを好転反応といいます。
(ホメオパシーの好転反応とはより)


あまりに激しい症状が出たら、

我慢できるだろうか?


会社に勤めていると、どうしても休めない時期というものがあります。

いつ出るか分らない好転反応

どうやって対処しようか?


健康になれるなら、どんな症状も耐える

覚悟は出来ていましたが、

仕事のこと、

家庭のことなど

不安な気持ちもありました。

そんな気持ちを伝えると・・・



これからやろうとしていることは、

玉ねぎの薄皮を一枚、一枚、剥いて行くようなもの。

子供と違って大人は今までにいろいろなものを
体の中に取り込んでいるので、複雑になっている。
その毒を排出する体力が着くまでは、発熱することは
難しい。


と言うわけで。

息子の発熱を見ていたので、「よし!私も頑張るぞ!!」
と勢い込んでいましたが、
未だに高熱が出せるまでに至っていません。


排泄は、順番も、方法も体が決めるのだそうですから、
体にお願いするほかありませんね。




治療を開始してから、2か月ほど経った頃、

体は想定外のところから、

大変な排泄を始めたのです。





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