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気管支拡張症と診断されてから抗生物質漬けの毎日を送っていました。薬を手放すきっかけから、真実探しと自分に向き合う日々のあれこれ・・・

気管支拡張症の人が風邪を引いた時のお薬

診察を受け、いつもの風邪の症状と同じで、
喉の痛み、痰、声枯れ、咳があることを
伝えると、次の処方箋が私に渡されました。


その時の処方は、

ムコダイン錠  3錠 1日3回 14日分  去痰剤        

クラリス錠  200mg 2錠 1日2回 朝晩 14日分 抗生物質 
        
PL顆粒    3g  1日3回 毎食後 4日分 総合感冒薬 
        
トランサミンカプセル 3C 毎食後 4日分 抗炎症剤       
 
クラビット錠 100mg 4錠 1日2回 朝晩 5日分 抗菌剤
        
でした。


そうです、今までのようにいろいろ説明をしなくても、
気管支拡張症である私には、すぐさまこのような
細菌退治の処方がされるようになったのです。


その時の私は


そうそう、私は気管支拡張症なのだから、これでなくちゃ。
これで私の咳はすぐ止まる。
今までの処方は生温かったのだから。
と思っていたのでした。


胃への負担がかなりあるなあと思いましたが、、特に症状は出ませんでした。
(今思えば、全身に負担がかかっていたのですよね。)
しかし・・・凄い量の薬を飲んだものです。
この時には薬が増えることに、あまり抵抗感も無くなっていたのでした。



これだけの薬を飲んだのですから、2週間後の診察までには
すっかり良くなっていました。



恐るべし西洋医学・・・
声の調子も良く。
次の診察では、嬉々として先生に報告したことを覚えています。



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