ホメオパシーとの出会い
息子の教育関係のブログを訪れているうちに、
あるブログに、聞いたことも無い言葉が書かれていました。
「ホメオパシー」
ほ・め・お・ぱ・し・-?
なんなんだろう?
私の頭の中には「テレパシー」という言葉が浮かび、
霊的なコミュニケーションか何かなのだろうと思い、
調べることは止めてしまいました。
思い込みとは本当に怖いものです。
そのうちブログに書かれていたのが、
「砂糖玉」
さ・と・う・だ・ま?
ますます訳が分からなくなりました。
その後、一年以上も調べる事はなく、時が過ぎてしましました。
その間もクラリスを飲み続けていた訳で、
後で、もっと早く調べていればと、悔しい気持ちにも
なりましたが、薬や治療に不信感が募っていた時でもあり、
どうしたらいいのか分らない状況を経験した後で出会えたのは、
意味があることだったのだと、今では思っています。
その時を待っていたのか、どうか分りませんが、
なぜか急に興味が湧きネットで検索してみると、
全く私が想像していたものとは違っていたことに
驚きました。
「へぇ~~こんないいものがあるんだ。」
というのが最初の感想でした。
これはぜひ本を買って読みたいと思い
初めて購入した本です。
はじめてのホメオパシー―「レメディ」で急な発熱やケガなど家族の身近な病気をやさしくケア (地球丸からだブックス)
- 作者: 中村裕恵
- 出版社/メーカー: 地球丸
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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ホメオパシーは代替医療の一つです。
何年も脈々と続いて来た貴重な医療があります。
そのほとんどが自己治癒力を誘発して、治癒に導くものです。
中医学・オステオパシー・ナチュロパシー・マクロビオテック(食養生)
アーユルヴェーダ医学・ハーブ療法・・・他
- 作者: ロバート・C.フルフォード,ジーンストーン,Robert C. Fulford,Gene Stone,上野圭一
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 1997/02
- メディア: 単行本
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<抜粋>
自分の健康は自分でまもらなければならない。
それはいくら強調しても強調しすぎることはない。
それは、自分のことは自分できめると覚悟することである。