ninjinblog

気管支拡張症と診断されてから抗生物質漬けの毎日を送っていました。薬を手放すきっかけから、真実探しと自分に向き合う日々のあれこれ・・・

真実は隠されている?

生活の全てにおいて、洗脳されきっていた私は、
真実が隠されていることなど
夢にも思わず、日々を過ごしていました。

息子に表れた様々な症状も、食事や薬、
母親である私の影響を受けていることなど、考えもしなかったのです。
(両親の影響を受けていますが、子供の頃から薬を飲んでいた
私の影響は大きいと思っています。)

「遺伝」 「体質」 

そんな言葉しか思い浮かばず、脳や体の基礎を作る
大切な乳幼児期を、薬を頼って過ごしてしまいまいた。


息子に表れた症状は、不眠の他にも
「扁桃腺」「気管支喘息」「花粉症」「頭痛」がありました。

主に息子に処方されたのは、抗生物質ステロイド剤、消炎剤、解熱剤など
です。


とにかく熱が出れば、小児科に連れて行くことが、
親としての義務とばかりに、行動していたように
思います。

40度近くある息子を、背負って連れて行ったのはなぜか?

深夜に熱が上がり、苦しそうな息子を見ていられなくて
緊急外来を受診するために、車を走らせたのはなぜなのか?

乱れ打ちのように、幼い子供の腕に予防接種をしたのはなぜか・・・


私たちは、教育やメディアによって、必要な知識や情報を手に
入れて成長してきました。
巧みに入り込んでくる情報は、私たちが意識しないように
潜在意識に刷り込まれます。


風邪を引いたら、早めに薬を飲んだ方がいいよ。
熱が出たら、早く下げないと、あぶないよ。
とにかく何か症状が出たら、お医者さんに相談して。


そんな言葉が毎日のように、メディアを通して流されています。
人を行動させるには知らず知らずのうちに恐怖心を植え付ける
ことだと言われています。

あなたがお金を払って買っているもの、入っているもの、受けているもの
その中に必ず見つかるはずです。

判断するのは自分自身です。

THINKERとは





もしかしたら、自分の中にある常識が間違っているかも
知れないと思い始めてから、3、4年が過ぎ、
息子は小学生に成長しました。





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