ninjinblog

気管支拡張症と診断されてから抗生物質漬けの毎日を送っていました。薬を手放すきっかけから、真実探しと自分に向き合う日々のあれこれ・・・

心臓の動悸が始まる

東日本大震災があった年の

5月頃だったともいます。


心臓の動悸が始まりました。



ある日、寝ながら本を読んでいると、

いきなり、大きな地震? と思うような

感じとでも言いましょうか、

背中をドンっ!と押されたような

気がしました。

心臓が大きく動いたようです。

そんな大きな鼓動はそれきり

だったのですが、動悸はそれから、

つい最近まで続きました。
(今動悸は感じなくないましたが、本当に無くなったか
様子見している段階です。)


通勤電車に乗ると

息苦しさと動悸がして、

気持ちが悪くなり、

息苦しさで、電車を降りたい

気持ちになりましたが、その頃

始めた呼吸法をやっていると

少し落ち着きました。


今となっては、何が原因なのかは分りません。

「初めまして」で書いたように、クラリスの長期常用が原因

かも知れません。



放射能かも知れないし、無理な食事療法による貧血から

来るものだったのかも知れません。


いずれにしても、その後心臓の動悸は続くことになったのです。


健康診断で、初めて心臓 不完全右脚ブロック時計回転

という聞いたことも無い診断結果を頂いたのも

この頃でした。


特に治療が必要なほど心配はいらないと言う事でしたので、

安心はしましたが、心臓が今までとは違う動きをしていること

に間違いはありませんでした。

ここで、わたしが、

「実は心臓の動悸があります。」

と言えば、何かしらの指示があったのかも知れませんが、

病院で治療をすることは、端から考えていなかったので

言わなかったのです。




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