ninjinblog

気管支拡張症と診断されてから抗生物質漬けの毎日を送っていました。薬を手放すきっかけから、真実探しと自分に向き合う日々のあれこれ・・・

穏やかで爽やかな毎日

   
   
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 部屋にお花を飾ると気を浄化してくれるらしいです。
 飾ってみることにしました。



体の毒だしには、発熱が一番です。
溜まりに溜まった毒を排泄したい。
発熱待ちの状態でしたが、
未だに高熱を出すまでになっていません。


これほどまでに、私の体は複雑に
なっているんだぞっ、という成績表を
貰っているような気がします。


好転反応も人それぞれ、少しずつ
少しずつ、排泄することもあるようです。
玉ねぎの薄皮を剥くようにでしたからね。


今は体から少しずつ毒を出して、体力がついて
来たら、発熱できるのではないかと思っています。



高熱を出すことは出来ませんが、風邪もひかず
咳がでることもなく、穏やかな毎日を
過ごしていました。


あのまま薬を続けていたら・・・
どうなっていたことか。


今までに何度も何度も思いました。
命を助けてもらったことへの
感謝の気持ちが幾度となく湧いて来ます。


薬を止めて半年もすると、爪にあった
縦筋の間の気持ちの悪い渦巻は、無くなりました。
これは、早かったです。
肝臓が喜んでくれたような気がして、
嬉しかったのを覚えています。

縦筋は大分薄くなりましたが、まだ残っています。
爪は最後に治るというようなことが、
何かの本に書いてあったように思います。

痰(クリーム・黄色)血痰 口の苦み、喉のヌルヌル感、声枯れ、時々頭痛 便秘

は続いていましたが、症状はありがたいとう気持ちでいれば、
それほど苦にはなりません。


しばらく続いた咳も3か月ほどしたら、治まってきていました。


ホメオパシーを始めて、一年がたとうとした頃、

ほんとに気持ちの良い状態になりました。

こんなに気持ちが良く、気力が湧いて来て
穏やかで爽やかな毎日は、生まれて初めての経験でした。

そう、あの3月11日がくるまで、
私の体は絶好調になっていたのです。



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